seiya0621yk’s blog

高校生のブログ! 気ままに投稿

ハンドボール!! ファール!!

どうも~!seiyaです!

なんか思い付きでハンドボール

ファールについて書こうかと思います。

先日、基礎について話したのでね!

もっと知ってもらう為に!

先に言っときます。

ハンドボール接触が多いです。

ファールも荒いものもあります。

いってみよう!


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1つずつ説明しますね!

・プッシング

これは押したら反則になります。

ですが、正確に言うと押してるのに反則にならないこともあります。

わかりやすく言うなら

後ろから押したら反則です。

もちろんディフェンスをするときには

目の前から攻めてきます。

それを軽く押すのは反則にならない事が多いです。

仕方ないのでね!

敵がゴールに近いのは危険だからですね

 

今の説明で曖昧だなぁ!と思っている方もいると思います。

そうなんです。

反則の基準は審判によって変わる!

これがハンドボールは大きいです。

人によっては荒くても反則取らなかったりしますし、少しでも荒かったら取る人もいます。

明確な反則はもちろん取りますけどね!

 

・ホールディング

これもプッシングと同じように

後ろから押さえ込むと反則です。

でも、びっくり!

前からいくと大丈夫!

そして前から押さえこんだら

ディフェンスボール!とはならないんです!

まだオフェンスボールになります。

これは後で説明しますね!

押さえ込むのも死角からはダメ!という事ですね!

 

・ダブルドリブル

これは簡単です!

ドリブルした後に1回持ってからもう1回ドリブルするとダブルドリブルです!

これはバスケとかもあるので分かりやすいかなと思います!

これは相手ボールになります!

 

・パッシブプレイ

これは例えばずっとボール回しとかしてると審判が手を挙げます!

その後、6回のうちにシュートを打たないと相手ボールになります!

これは状況によっても変わります。

例えば1点差で自分が負けてたとしましょう。

相手ボールです。自分はディフェンス。

試合終了まで後、30秒。

このままボール回しされると負けますよね?

その時には審判はすぐに手を挙げます!

フェアプレーの精神ですね!

こういう反則もあります!

 

・チャージング

これはオフェンスの時のみです。

ディフェンスでチャージングはありません。

逆にディフェンスはチャージングを狙う事もあります。

これもわかりやすいです!

オフェンスがディフェンスに思いっきりぶつかったら反則です。

ですが、よーく見ると当たりながら打つことがよくあります。

あれは?となるかもしれません。


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良い画像があったので貼ります。

この時は違う反則が起こっています。

なので後で同じ画像が出てきます。

ですが、掴まれてますよね?

しかも体当たってますね?

これはチャージング?

違います。

よーく見ると横から掴んでませんか?

そうなんです。

横にいたディフェンスに当たっても反則にならないんです。

自分の目の前にいた時に当たると反則になります。

ここは少し見てて難しい部分です。

僕たちが練習でもファールを取るか

迷う部分です。

 

・ハッキング

ボールを取ろうとして手や腕を叩くと

反則~!(IKKO風)

これは酷いとカードが出る場合もあります。

なので、僕達は試合前に爪を確認されます。

引っ掻いたらダメだからですね!

 

・ラインクロス

これはキーパーからすると1番ありがたい反則です。

前のブログでキーパーラインについて書きました。

そこに入ってしまうとこの反則になります。

これは相手ボールになります!

入ってしまうといっても足がつくと

反則です。

空中は反則になりませんよ!

ここが特殊ですね!

 

・オーバーステップ オーバータイム

まずはステップです。

これはバスケでいうトラベリングです。

ボールを持って4歩でこの反則です。

次はタイムです。

これはボールを持ちます。

3秒で誰かにパスするか、ドリブルをつかないとこの反則になります。

これが1番明確ですね!

タイムも歩数も決まってるのでね!

ですが、ここで問題点!

オーバーステップについてです。

動画とか見ると4歩歩いてるじゃん!

スローで見るとわかるときがあります。

もちろん審判は人間なのでわからない時もあります。

ですが、他にゼロステップというのを使うと実質4歩まで使えます。

それはなにかと言いますと!

自分にボールがパスされます。

そのときボールを貰うと同時に足がついたとしましょう。

そのときは1歩に含まれません。

これは1番多用されるテクニックです。

 

・ライン内ディフェンス


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やってきました!この画像!

黒色のユニフォームの人の足を見てください。

ラインの内側に足がありますよね?

これが反則なんです。

キーパー以外入ってはいけないので

例え味方でもダメです。

こうなるとペナルティスローになります。

ペナルティスローは7mラインというのが引かれています。

そこからシュートを打つのがPT(ペナルティスロー)です。

サッカーのPKと同じ感じです!

 

・2分間退場

え?退場ってダメなんでしょ?

そうです。ダメなんです。

ですが、レッドカード程でもない

イエローカードよりは危険。

そうなると2分間退場になります。

1発で2分間退場になるときもあれば

イエローカード2枚で退場するときもあります。

ハンドボールイエローカードはですね

チームで合計になり、個人でもなります。

個人では2枚で2分間退場。

チームで3枚以上で2分間退場。

これはですね、自分がイエローカードを初めて出されたとしてもチームで4枚目になると2分間退場です。

これも特殊ですね!

そして、レッドカード!

これが出るのはほんとにやばいです。

ほぼ出ないです。

例えば退場を3回するとレッドカードです。

これだけでなく先程説明したPTでキーパーの顔を当てるとレッドカードです。

こうやって1発で出ることもあります。

そしてレッドカードが出ると人の補充は出来ます。

ですが追放に関しては出来ません。

レッドカード以上はベンチにいることも出来ません。

僕たちの所は会場からも出るようです。

ほぼ見ることなんてないですけどねw

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

いかがでしたか?

難しいなぁと思う事もあると思います。

その時は僕のTwitterの質問箱とかに質問してくれれば答えます!

もし良かったらスターやコメントお待ちしてます!

では、次のブログで~